第5章 夏だ!海だ!臨海学校だ!
『はい、悠斗。キャビア』
悠斗「あぁ…ありがとう」
複雑そうな顔する悠斗にキョトンとする
『何?どったの?』
悠斗「いや…妙に慣れてるなと思ってな」
『ああ。その事?私ここでバイトしてたもん』
見た目によらず色々苦労しているは手際がいい
椎名「そう。俺のは頑張り屋だからね」
そう言って椎名は自分の方にを引き寄せる
『しぃは相変わらずだねぇ』
それさえも許容するはクスクスと笑う
椎名「約束忘れないでよ」
『あのね…しぃ…。私にそうそう彼氏やら何やらが出来ると思う?』
椎名「思う…というかほぼ全員の事好きでしょ」
椎名の言葉に無い無いと手を振る