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STORM LOVER

第5章 夏だ!海だ!臨海学校だ!


『ご馳走様でした!あー…お腹いっぱいになったし、おじさんには会えたし、しぃの手伝いも出来たから私海で泳いで来ようかな』

はお皿を片付けて海の家を出ようとするが椎名に呼び止められた

椎名「待って」

『ん?』

椎名「久々だし俺と泳がない?」

『え?しぃバイトは?』

そう言うと椎名は片目を瞑る

椎名「休憩。だから良いだろ?」

『もー仕方ないな〜。おじさんに怒られても…あっ私が誘うから椎名は応じてよ』

海の家のオーナーものお願いには断れないことを思い出したのだ
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