第5章 夏だ!海だ!臨海学校だ!
『おじさぁん!しぃと久々に泳ぎたいから行ってもい?』
「あぁいいよ。椎名ちゃんを守るんだよ」
椎名「分かってるって」
『えぇ?』
そんな会話をしながら海の家を出る
『よぉし泳ぐぞー!』
澪の服をしっかり畳みパラソルの下に置くと準備体操した後海に入る
『わっ!やっぱり冷たくて気持ちいい!しぃもおいでよ!』
椎名「待ってって」
『えい!』
は椎名に向けてバシャッと水をかける
椎名「うわっ!」
『気持ちいいでしょ?』
椎名「ふぅん?そういう事するんだ?」
椎名は負けじとバシャッとに水をかけた