第5章 夏だ!海だ!臨海学校だ!
『…困ります』
ナンパ「こんな所で働いてるより海に行こうよ」
ナンパ「そうそう!ね?行こう」
は無表情になっていく
ナンパ「なんなら…『……れ』え?」
『帰れつってんだよ。ここはナンパする所じゃなく休憩を兼ねて食事する所だ。後自分の顔面見てからナンパしてくんない?ほらこの子の方がカッコイイでしょ?』
そう言って椎名を指差す
椎名「…らしいですよ、お客さん。さぁ帰った帰った」
シッシッと追い払うと椎名
それを見ていたお客さんはズバズバ言う可憐な少女とカッコイイ少年に見惚れる