第5章 夏だ!海だ!臨海学校だ!
『あっ、こちらどうぞ。お待たせしました』
「すみません!かき氷のイチゴと焼きそば2つ!」
『はーい!かき氷イチゴ!焼きそば2つお願いします』
テキパキと働くはかなりの即戦力だ
バイト「うわっ!」
『おっと!』
躓いたバイトを受け止めるは上手いこと持っていたお盆も片手で受け止める
『大丈夫?』
バイト「はっはい!」
『休憩少しとったら?これやっておくから』
男性バイトを軽々と受け止めたはそのまま笑顔で商品を運ぶ
『お待たせしました。ラーメンです』
慌てずにその場に合ったフォローをするを人目見ようと客足が途絶えない