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STORM LOVER

第5章 夏だ!海だ!臨海学校だ!


IN 海の家

『しぃ〜!ご飯食べに来たよ〜。あと服!ありがとう!澪から借りたから大丈夫だよ』

椎名「いらっしゃい!来てくれて悪いんだけど今満席なんだよね。空くまで待つ?」

はお腹を触り空き具合を確認する

『うん、じゃあお皿とか片付けるの手伝うね』

「ん?椎名その子は?」

椎名「おじさん忘れたの? だよ。ほら小学生の頃までいた」

そう言うと海の家のオーナーは思い出したかの様にの頭を撫でる

「そうか!ちゃんか!大きくなったな」

『お久しぶりです〜!お手伝いしに来ました』

椎名「ちょっとおじさん。にベタベタ触りすぎ」

オーナーの手をペシッと叩く椎名
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