第5章 夏だ!海だ!臨海学校だ!
『プハッ!ちょっとしぃ!苦しいじゃん!』
椎名「…らしいけど…俺は本気だからね?」
『キモニメンジテオキマス』
カタコトになるに笑う椎名
『そういや海の家にいつ行けば良いの?』
椎名「昼ご飯食べてからでいいよ」
『…しぃ!その前にバイト!大丈夫なの!?』
に言われた椎名はの頬にキスして去っていく
『あれ?しぃって外国人だっけ?』
見当外れな事を言うはいつも通りだ
立夏「でもさ…ちゃんその傷…」
『あっこれ?昔派手に転んでね?その傷なの!痛かったなぁ』
あははと笑うと事情を知っている犬塚と酉水はギュッと拳を握った