第12章 服を贈る理由
『んっ、、、んぁ、、っぁ!』
「くっ、、最高の眺めだなっ、、、」
ベッドの上では服が乱れた男女二人が絡み合っていた。
女はドレスの裾が太ももまでずり上げられ後ろから突き上げられており、男は上半身裸で腰を打ちつけている。
女の背中にはびっしりと赤い華が刻み込まれていた。
ギシッ、、、ギシッ、、、
ベッドの軋む音が行為の激しさを物語っていた、、、、。
『あっ、ぁあん!、、そこ、、っや、、』
「善いの間違えだろッ!」
『あっ、んっ、、、ぁあん!』
中也が一番奥を突き上げたと同時には絶頂を迎え、中也のモノを一気に締め付けた。
その締め付けにより中也も薄い膜に熱を放ったのであった。
『んっ、、、ちゅ、、、ちゅっ』
「ちゅっ、、好きだ、、、」
『んっ、、私も中也が好きっ、、、あっ!まっ、、ぁン』
「悪りぃ、、今日は朝まで付き合ってもらうぜ」
自身の服を全て脱ぎ捨て、のドレスも取り払う。
生まれたままの姿になった二人は再び抱き合い、愛し合った。
中也の宣言通り朝まで、、、、