第56章 返事 ✴︎
「もうこんなに濡らして…
キッチンでするのは嫌じゃなかったのか?」
『っ、だって…赤井さんに触られたら…
いつもこうなっちゃ…う…ッ、あぁぁっ…!』
クイッと指を折り曲げられると気持ちいいところに当たり、もう片方の手はずっとエプロンの上から胸の先端を弄られてる…
こんな風に攻められたら、感じないはずがない。
「フッ…すごいな…
お前のナカは俺の指を咥え込んで離さない。」
『!!ゃだぁ…っ、意地悪っ…!』
「お前が可愛すぎて虐めたくなるんだ。」
耳元でそんな事を言われて
カーッと顔に熱が集まってくるのを感じているとショーツも脱がされた。
赤井さんは私の背後で体を屈め、お尻に手を添えて
秘部を見つめていた。
『っ、だめ!み、見ないで…!』
「いいから…キッチンの台に手をついてろ。」
『そ、んな……っ…!』
渋っていると腰を引っ張られ
反射的に台に手をつき、お尻を突き出している格好にさせられ、羞恥による涙が目に浮かんだ。
…そして赤井さんは私の秘部を指で広げて
ソコに舌を這わせ始めた。
『やぁぁっ…!だめっ…!んん…ッー!』
くちゅ…くちゅ…っ
じゅるっ…
私のナカから溢れ出ている蜜液を舐め取られる音が耳に響いてきて、だめだと言いながらも、自然と喘ぎ声が出ちゃう…
後ろを振り返ると、夢中で私の秘部を舐める赤井さんがいて…
なんだかすごくえっちな気分になり
ナカが疼き、キュンとしてしまうのが分かった。
『あ…!あかい、さ…イッちゃう…!!』
「ん…そうか…」
『ひゃっ…!
す、吸っちゃ、だめっ…イクッ…んあぁっ…!』
全身がビクビクと痙攣し、キッチンの台に体を突っ伏すと
赤井さんは立ち上がり、ズボンのベルトをカチャカチャと外している音が聞こえた。
「美緒…挿れるぞ…」
『っ、ま、待って…』
「そんな蕩けた顔で言われてもな?」
『!!っ、きゃ…ぁ…あぁっ…!』
赤井さんのモノは
ズチュ…と卑猥な水音を出しながらナカに入ってきて…
そしてすぐ腰を掴まれて、ナカを刺激された。