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《赤井夢》Happiness{R18}

第56章 返事 ✴︎




『今日は久しぶりにパスタでも作ろっか!
ベーコンもあるしカルボナーラにしよっかな〜』





エプロンを身につけてから髪を結び
キッチンに立って材料を切ろうとしたところで
赤井さんが私の体を背後から抱き締めてきた。






『あ、赤井さん…?どうしたの?』

「いつも…思っていたんだがな…」

『うん…?』

「美緒のエプロン姿…そそられるんだ。」

「っ、な、何言って…、んっ…!?」




いきなり変な事を言い出した赤井さんに驚いて後ろを振り返ると、すぐにキスで唇を塞がれた。





『は…ぁ……んん…!』

「美緒…」

『え…、っ、ちょ、ちょっと…!!』




赤井さんは私の服の裾から手を侵入させてきて
すぐに下着のホックを外していた。






『だ、だめだよ…っ、ご飯作らなきゃ…』

「後でいい。」

『そんな…っ…ぁ…ンッ!』





背後から抱き締められたまま
胸の先端をキュッと摘まれた。






『っ、ひゃ…ぁ…あぁっ…』

「可愛い…美緒。」

『っ…』





胸を揉まれながら先端をコリコリと指先で弄られて…
耳元でかわいい、と囁かれると
そのまま耳も舌で音を出しながら攻められた。






『んっ…耳、は…だめだって、ば…』

「そんな反応しても説得力がない。」

『ぁ…待って…ッ…』





私の制止など聞かずに、赤井さんは私の服を捲り上げて
エプロンの上から硬くなった先端を弄り始めた。





『ちょっ…なんでエプロンの上から…っ…やぁっ…』

「たまにはいいだろう?」




…良くないって否定したいのに
実際は直接触られるのと同じくらいの気持ちよくて
私は与えられる快感に身を捩っていた。





『ぁ…っ…だ、めぇ…んんっ』

 

キッチンでこんな淫らな行為をするのは
どうしても恥ずかしい気持ちが強くて…

赤井さんの手を掴んで止めようとすると
再び背後からキスで口を塞がれ、舌を絡め取られた。


逃げないように顔を掴まれて
口内を犯されていると、胸を弄っていた赤井さんの手は
私のスカートへ伸びていた。


ホックを外されファスナーを下げられると
スカートはストンと床に落ちて下半身はショーツだけになり…


ショーツの隙間から私のナカに赤井さんの指が入って来た。



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