第6章 最後はおもちゃで
「一応、手錠とかも用意したけどさ、お前気持ちよくなっちゃうと反応大きいし、傷になるだろ?今日は手加減なしでいくつもりだからさ、紐にしとくな?」
心配そうな顔してるけど、凄いことを言ってくるね?
「ほら、ここに寝て。」
智は卑猥なおもちゃをベッドの隅に寄せると、私を寝かせて、バスタオルを剥ぎ取った。すると、ベッドがなんかゴワゴワしてることに気づいた。
「なにこれ?」
私がシーツを撫でて、智に問いかける。
「これか?お前さ、すぐ潮吹くじゃん?夜寝れなくなるほど、びしょ濡れになるといけないからさ、シーツの下にビニールシート敷いといたんだよ。」
すいません、すぐに潮吹いちゃうえっちな子で。
「いつの間にこんなの用意したのよ?」
「ん?お前がご飯作ってる間、暇だったからさ。」
私の身体を散々弄んで去って行ったあと、こんな物を用意してたのか。
用意周到というか、エロに対しての執念が凄い。……ま、こういうところが好きなんだけどね。
「ほらほら、縛るから、手を上げて?」
私が言われるままに手を挙げると、智が布製の紐…りぼんのようなもので手首を縛ってくる。