第5章 女体盛りごっこで
一瞬、納得しそうになった私がいるけど、やっぱりそれとこれとは違う気がする。私が何処か納得出来ないような顔をすると、智は笑いながら、私の頭を撫でた。
「わかったよ。今のもそこそこ本気だったんだけど、もっと本気なのは、お前が大学卒業したらすることにするよ。」
「うん、それでお願いします。」
「次は縄で縛って、天井から吊り下げながら…とかがいいか?」
「なんでそうなるのよっ!」
思わず突っ込むと、智はまたけらけらと笑う。
「冗談だよ。さてと…今は取り敢えず、お前という名のデザートを堪能するか。」
智は何かを企むように微笑むと、ダイニングのテーブルの手を付いて、身体を屈めた。
そしてそのまま、私の体温で溶けかけてる乳首の周りのクリームを、ペロッと自分の舌で掬い取ると、胸の頂きから、舐め広げるように舌を這わしていく。
「はぁ……ん、」
鼻を擽る甘い香りと、身体を支配する甘い疼きで、脳内が侵され、何も考えられなくなる。