第5章 女体盛りごっこで
「ケーキ屋って、可愛い女の子が働いてるじゃん?俺好みのおっぱいの大きな子がいないかな?ってさ。」
「え?最低……、」
「だってよ、今後結婚して、一生一緒にいるならさ、俺好みのおっぱいの子と結ばれたいじゃん?」
「え?大学生の時から、そんな将来の事を考えてたの?」
「早いほうがいいだろ?だからさ、合コンでお前に出逢った瞬間、これは運命だと思ったんだ。」
智がにっこりと微笑む。
「で、剥いてみたら、おっきいだけじゃなくて、色も形も触り心地も完璧じゃん?漸く俺は、俺のベストオブおっぱいに出会えたんだと、神様に感謝したんだよな。」
んな、大げさな。
若干、呆れ顔で智を見ると、智は突然、凄く真剣な顔で私を見つめてきた。
「だから、っ!!これから先もずっと、俺と一緒にいてほしい。」
「え?今のプロポーズ??」
「うん!」
嘘……嬉しい…けど、嬉しいんだけどね……、
「ねぇ、それってさ、女体盛りしながらすることじゃなくない??」
私がテーブルの上から、首を傾けながら伝えると、智は少し驚いた顔で私の身体を顔から足先まで見渡した。
「まっ、そう言えばそうだな。でもさ、俺ららしくて、いいじゃん?」
そう言って、にこにこ笑う。
「まぁ、確かに……、ん?」