• テキストサイズ

私に、推しが出来るまで•••【⛄男】

第18章 心配と仲直り!?



「うん!あるよ!少し待ってて、用意するね。」っと、松葉杖🩼を使ってキッチンに向かうと、

「あ、俺が、用意するからは、言ってくれたらいいよ。」っと館さんが、言ってキッチンに入って行く。

私は、キッチンの入口で、館さんに冷蔵庫から簡単に作ったサンドウィッチを、出してもらった。

「さぁー、どうぞ!」っと言って、みんなが摘んでいく。

「あの〜ところで?さんと⛄さんは、喧嘩か何かをなさってるとかって、言ってませんでしたっけ?」っと、松村くんが聞いてくる。

「あ!そうだった!」っとラウールくんまで、思い出したように言って、思い出した事で少し気まずくなる。

「あぁ~、樹のせいだからな〜!」っと何故かふっかさんが言い出す。

「えぇ~!俺!何も言って無いスッよ!師匠!」

「うん、樹くんは、悪くないから、悪いのは私だから、じゃー 失礼します。」っと言って、又 自室に帰ろうとする。

「待ちぃーや!折角上手くいってたのにぃー!」

「そんな事あらへん。」っと言って又自室に戻った。

〔向井〕

「あぁ~あ!折角!上手くいってたのに〜。」っとさっくんが言い出す。

「ほんまやぁ~」っと松村くんを、見てしまう。

「あ、あぁ~ すいません。」っと💎も一緒に頭を下げられる。

「さって!これからどうスッかね。」っと、ふっかさんが言う。

そこに、LINEが鳴り、見るとやった。

【ホンマは、タコパ!したかった。】

あぁ~思い出した。
あれは、俺とが、めちゃくちゃ喧嘩した事があって周りの奴らも驚く くらいの・・・

「康二?どうしたの?」っと阿部ちゃんに聞かれる。

「あぁ~、少し思い出してな!」っと言いながら、俺はの部屋のドアを、叩く。

「なぁ〜!タコパ!やろ〜!」っと声を掛ければ、皆が少し驚く。

「はぁ~?何で?こんな時に?」っとさっくんが、言う。

「あぁ~!あの材料って!」っと阿部ちゃんが言えば、



/ 172ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp