第18章 心配と仲直り!?
「うん!あるよ!少し待ってて、用意するね。」っと、松葉杖🩼を使ってキッチンに向かうと、
「あ、俺が、用意するからは、言ってくれたらいいよ。」っと館さんが、言ってキッチンに入って行く。
私は、キッチンの入口で、館さんに冷蔵庫から簡単に作ったサンドウィッチを、出してもらった。
「さぁー、どうぞ!」っと言って、みんなが摘んでいく。
「あの〜ところで?さんと⛄さんは、喧嘩か何かをなさってるとかって、言ってませんでしたっけ?」っと、松村くんが聞いてくる。
「あ!そうだった!」っとラウールくんまで、思い出したように言って、思い出した事で少し気まずくなる。
「あぁ~、樹のせいだからな〜!」っと何故かふっかさんが言い出す。
「えぇ~!俺!何も言って無いスッよ!師匠!」
「うん、樹くんは、悪くないから、悪いのは私だから、じゃー 失礼します。」っと言って、又 自室に帰ろうとする。
「待ちぃーや!折角上手くいってたのにぃー!」
「そんな事あらへん。」っと言って又自室に戻った。
〔向井〕
「あぁ~あ!折角!上手くいってたのに〜。」っとさっくんが言い出す。
「ほんまやぁ~」っと松村くんを、見てしまう。
「あ、あぁ~ すいません。」っと💎も一緒に頭を下げられる。
「さって!これからどうスッかね。」っと、ふっかさんが言う。
そこに、LINEが鳴り、見るとやった。
【ホンマは、タコパ!したかった。】
あぁ~思い出した。
あれは、俺とが、めちゃくちゃ喧嘩した事があって周りの奴らも驚く くらいの・・・
「康二?どうしたの?」っと阿部ちゃんに聞かれる。
「あぁ~、少し思い出してな!」っと言いながら、俺はの部屋のドアを、叩く。
「なぁ〜!タコパ!やろ〜!」っと声を掛ければ、皆が少し驚く。
「はぁ~?何で?こんな時に?」っとさっくんが、言う。
「あぁ~!あの材料って!」っと阿部ちゃんが言えば、
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