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薄桜鬼 奪愛録

第10章 幹部との対面




それから間もなくして
土方が広間へ姿を表した。

その瞬間妙な空気が彼らを襲った。
藤堂と永倉は完全に
怖じ気づいているようすで。
それを冷静に見ている斎藤
そしてこんな状況でも
意味ありげな笑みをこぼしている沖田
原田はただ土方と彼女を見守っていた。

彼女はただ土方を睨んでいた
それを見た土方も彼女を睨んでいた。
はたから見ればなんて大人げない行動
だろうか

しかし
彼らはたからそれをやめようとはしない

それどころか
空気は重たくなる一方だった。




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