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薄桜鬼 奪愛録
第10章 幹部との対面
そう言ったのは
一番組組長の 沖田 総司だった
あいにくの皮肉に彼女は
気に止めようとしなかったが、
沖田はそれでは満足しなかった。
「何?無視
せっかく僕から声をかけてあげたのに」
なんてわざとらしく声をあげる沖田に
斎藤がそれを制した。
それから原田が幹部の
メンバーについて説明をした。
局長の 近藤 勇
副長の 土方 歳三
総長の 山南 敬助 から
組長の名前まで一気に教えられた。
それを彼女は
ただ無言で聞いていた。
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