第7章 彼女の運命
幹部が全員先程の広間に集まると
沖田が思いがけない一言を発した。
「ねぇ?
この子確かに凄い腕前だけど
女の子だよね。」
「「「「!!!」」」」
「それを今ゆっちまうのか」
原田以外は驚いた顔をしていた。
どうやら彼女の事を女だと見抜いていたのは
沖田と原田だけだったようだ
今の沖田の発言を
聞いて土方は先程からため息をついていた
一方、
彼女と木刀を交えた
藤堂、永倉、斎藤 はぐうの音も
出ないといった顔をしていた。
また近藤、山南、井上も
驚いていた。
しかし彼女は目を覚ますことは
なく
原田の腕の中で寝ていた。