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薄桜鬼 奪愛録
第4章 変若水
「お前はどこまで知っている?」
土方が彼女にそう尋ねた。
彼女は反抗せずに大人しく答えていた。
「作り方から、殺しかたと弱点。」
それを聞いた土方は大きくため息をはいた
しかし彼女は全くもって興味がない。
そんなような顔をしていた。
「なぁ、トシ」
「どうかしたか近藤さん」
この張り詰めた空気の中
近藤は土方に声をかけてあることを尋ねた。
「彼からもらった手紙を読んでも良いかね」
なんとも聞くタイミングが
違うような気もしたが
近藤に悪気は無いんだろう
と彼女は思った。
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