第70章 ☆ 生涯をかけて ☆ ロー視点 ☆ ① ☆
俺はキスしたくなって耳に触れてた手を後頭部を回して深いキスをした
我慢出来なかった
「…はぁっ…んっ…ふっ…」
目を閉じてキスを堪能していたが
これ以上は最後までしたくなる
そうなったらキスマークは付けられないと思いキスをやめて顔を離せば…
「…はぁ…はぁ…ろ、ぉ…もっと…もっと欲しい…」
そう言われキスマークはまた今度でいいかと思ってしまった
俺は目を少し細めて笑い、アヤを寝かせて覆いかぶさった
ロー)「仕方ないから先にご褒美をやるよ。いや、詫びだな」
「詫び?」
ロー)「あぁ。さっきの嫌な思いをさせた詫びだ」
「…気にしなくていいのに…」
ロー)「いらないのか?」
「…お詫びはいらないけど…ローは欲しい」
ロー)「…何も考えれなくしてやるよ」
「…うん」
アヤを返事を聞いて俺はまたキスをしてアヤのズボンに手をかけた