• テキストサイズ

✿忍のハート✿【ONE PIECE】✧

第93章 ★ タトゥー ★ 夢主視点 ★ ① ★


*♡*





「ンッ…ァッ、んっ…」





キスの間に口から漏れる声







ローは動きながら私の胸に触ったり…


体を撫でて来たり…


そんな事されたら…




私は簡単にイカされた








「ァ"ん"ん"ッ!ア"ッ!ぁ、ふっ、んぁッ!」






ローはそれでも動いて
休ましてくれなかったけど今はそれが良かった






ローは1度抜いて
私の体を動かしてうつ伏せにしてまた挿れて動き出した





「ふッ、ぅくっ、はぁ、アアッ!」




この体勢…嫌いじゃない







背中に感じるローの温もり



より耳に届くローの息遣い



体の痺れも…



ローから与えられる快楽も…



全部私だけのモノ









今は全部感じていたくて…



どれも逃したくなくて…






目を閉じてロー以外の情報を受け入れない様にしていたのがローには分かったのか





キツく抱き締められていたけど
口には指を入れられて
耳元でローの息遣いが聞こえて余計に感じた





空いてる片手で下もイジられて







「ハァ、ッ!ァ"、ン"ンッ"!!あ"ぁ!ぁっ、んぐっ!」







私は2回目の絶頂を迎えて…それでもローは動き続けた







痺れてる体でシーツを握り締めていれば
口の中にあった指が無くなって
シーツを握り締めている手を取って包むように繋いでくれて
ローの動きが激しくなって
2人して達した







浅く息を上げて整えようとしていれば
ローに遮られるようにキスされて
苦しかったが、嬉しかった








ローの顔を見れば優しく微笑んでいて


ロー)「よく頑張ったな」


って言われた








/ 1143ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp