第58章 ハロウィンの花嫁〜2つの液体と終着点〜
ーー貴方side
萩原「っと、危ない」
佐藤「雪ちゃん大丈夫⁈」
雪「研二さん、佐藤刑事に高木刑事!」
萩原「やりたいことは分かった。全く、子供だけでとんでもないことしようとして……」
佐藤「そうよ。ね、高木君……って貴方、怪我してるじゃない!」
高木「ぐっ……でもこれを抑えないと」
助けに来たのは研二さん達。だが高木刑事はプラーニャとの銃撃戦で怪我をしていたらしく、踏ん張っていたが直ぐに力尽きて佐藤刑事に支えられていた。
コナン「くそっ、人手が足りない……!」
萩原「じんへーちゃん達も別の所手伝ってるけど、流石に他の刑事呼ぶ時間はないぞ」
雪「でもこのままじゃ、液体が……!」
大きくなるボールを固定しなければならないのに人手不足のせいで上手く固定ができない。他も同じようでこのままでは間に合わず爆破してしまうと焦っていると急に多くの手が差し伸べられた。振り返るとエレニカさんと共に来ていた仲間達。どうやら私達に協力してくれるらしい。
エレ「……よし、これで大丈夫だろう」
コナン「サンキューお前ら!」
そしてスケボーに乗りピンッと張ったサスペンダーを進んでいく。そしてボールわ固定。無事に液体は防いだのだが、勢いよく止まった液体が波のように私達へと向かってくる。
萩原「雪ちゃん!」
雪「ひゃっ」
ザバーン
萩原「ま、間に合った……皆無事?」
雪「なんとか……」
歩美「大丈夫」
エレ「これで、終わったのか……」