第57章 ハロウィンの花嫁〜結婚式と犯人〜
ーーコナンside
咄嗟に蹴ったボールは予想とは少しズレた位置に言ってしまった。このままボールが跳ね返り当たれば良いがと祈るだけかと思っていれば、雪が拳銃を取り出し手榴弾に当てる。
佐藤「外した⁉︎」
松田「やべえ!」
コナン「しまっ___」
雪「……」
パンッ
全員「「!!」」
雪「こう言う時のプレッシャーってやばいんだからね!」
コナン「ナイスだ、雪!」
そして調整された手榴弾は跳ね返ってきたボールに当たり見事空中で花火と共に消えていった。
降谷「よくやったな雪」
雪「でも拳銃はゴリゴリです……」
降谷「すまないな」
そんなやり取りを見ていたらプラーニャは隙を見てヘリに乗り込み発進。操縦席からボタンを取り出しスイッチを押す。恐らく安室さんに着けた爆弾。
雪「零さん!」
降谷「来るな雪」
雪「でもっ!」
降谷「大丈夫だから」
プラーニャの手を見た雪は安室さんに近づこうとしたが来るなと止められてしまった。だがその表情は何処か怪しげ。するとボタンを押したプラーニャだったが何も起きず代わりに
ドォォォォォォン
プラーニャの乗ったヘリが爆発を起こした。
降谷「こんな事もあろうかと、君からの贈り物を返しておいた。爆弾は無事に中和剤で解除させて貰ったよ」
プラ「降谷ぁぁぁぁ!!」
タッ
コナン「安室さん!」
降谷「君は下で雪と一緒に行っててくれ!」
コナン「……雪、行こう!」
雪「……うん!」
佐藤「ちょっと彼大丈夫なの⁉︎ あんな無茶して!」
松田「あー、大丈夫だろ」
萩原「それより俺達も雪ちゃん達を追いかすか!」
佐藤「あーもう! 行くわよ高木軍」
高木「は、はい!」
俺達は下に向かって走る。それは爆弾を止める事と、もう一つのやらなきゃいけない事があるからだ。