第41章 どうして？俺たち高校生

爆弾を集め終わり、みんなのところへ


『お待たせ、これで最後』

ルカ《どうやって止める？》

『…………』



―――――


『！大いなる力が！』

バスコはラッパラッターで伊達の大いなる力を奪い取ろうとしていた

ガイはゴセイナイトにチェンジ

ディフェンストームでバスコの技を防いだ


バスコ《ﾁｯ…》


ﾄﾞｫﾝﾄﾞｫﾝﾄﾞｫﾝ！！


バスコ《！》


6人はバスコを攻撃

マーベラス《ガイ、よくやった》


ガイ《みなさん…！》


バスコ《あれ？もしかしてマベちゃん、爆弾解除できちゃった？》

マーベラス《スーパー戦隊の力、なめんな》


5人はタイムレンジャーに変身し、「ボルテックバズーカ」で爆弾を圧縮冷凍したのだった


ハカセ《圧縮冷凍して時間を止めたんだ》

バスコ《ふーん…》

ガイ《さすがです〜！》

伊達「おい！爆弾！全部集めたのか！」

ジョー《あぁ。あんたの生徒たちが協力してくれた》

伊達「さすが俺の教え子たちだぜ！」

ガイ《健太さん！早く逃げてください！》

伊達「おう！後は任したぜ！」

ガイ《はい！》


マーベラス《バスコ！後はてめぇを倒すだけだ！》

バスコ《倒すだけ？できるかなぁ〜？》

マーベラス《こいつで行くぞ！》

ルカ《当然でしょ》


《《《ゴーカイチェンジ！》》》


《ﾒｰｶﾞﾚﾝｼﾞｬｰ！！》


マーベラス《電磁戦隊！》

《《《メガレンジャー！》》》


バスコ《ﾌｯ…サリー》

サリー《ウキッ！ウキーッ！》

サリーは7人に向かって飛び上がる

《《《サイバースライダー！》》》

ガイ《オートスライダー！》

6人はボードに乗ってサリーとバスコを攻撃

そしてマーベラス、ガイはバスコを

4人はサリーを攻撃


サリーを追い詰め、バスコが油断した隙にファイナルウェーブを切り込むマーベラスたち

しかしバスコは攻撃を弾き飛ばした


バスコ《ﾌｯ…。あーあ、今日は引き上げ時かな》

バスコはサリーの腹部のダイヤルを回して開けた

バスコ《いらっしゃいませ〜！》

2体の巨大ロイドが現れる

アイム《1度に2体も…？》


バスコ《ウッドロイドのモリリンと、ソイルロイドのドロリンだ。お二人さん、後はよろしく〜！じゃ、ちゃん、またね》

『………』