• テキストサイズ

海賊戦隊ゴーカイジャー

第41章 どうして?俺たち高校生




ガレオン、豪獣ドリルを呼び、合体

ロイドたちを圧倒するも、反撃され身動きが取れない

そこに風雷丸、マッハルコンを呼び窮地を脱した

3機は合体、カンゼンゴーカイオーに

そしてカンゼンバーストで2体のロイドを撃破した


―――――


キーンコーンカーンコーン…


辺りは夕暮れ

生徒たちは下校時間となり帰っていく


「ゴーカイジャーありがとー!」

「先生ばいばーい!」

伊達「おう、気をつけてな!さーてと、約束のもんだ」

マーベラス「?」

メガレンジャーのレンジャーキーが光った

ハカセ「メガレンジャーの…大いなる力…!」

伊達「お前らの卒業証書代わりだ」

アイム「ありがとうございます」

伊達「いつでも遊びに来いよ?またこっそり入れてやるからな〜」

マーベラス「ま、気が向いたらな」

伊達「あ、あれ、ちょっと?」

ガイ「ありがとうございます!俺、健太さんのこと忘れません!」

伊達「おう、そうか、うん、よしよしよし、ちょっと食べ行くか、焼肉」

ガイ「えっ?みなさん!みなさーーん!!」



涼「あの、さん!」

『…涼』

マーベラス「誰だ」

アイム「さんと一緒に爆弾を探してくださった方です」

は涼に駆け寄った

『爆弾、一緒に探してくれてありがとう。おかげで守れたよ』

涼「いえ、こちらこそ。守ってくれてありがとうございました」

『じゃあね』

涼「あ、あの…!」

『?』

涼「…好き、です」

「「「!!」」」

『え?』

涼「その……一目見て…好きになってしまって…」

『………』

涼「友達から……始めてくれませんか!」

『友達?』

涼「はい!」

『友達って何するの?』

涼「え、えっと……話したり…遊んだり…えっと…」

『…ふふっ』

涼「…っ//」

マーベラス「行くぞ」

『え』

の腕を掴み歩き出すマーベラス

『マーベラス?』

マーベラス「……」


ルカ「ったく、子供なんだから…」

アイム「お友達、よろしいと思いますよ。さんのこと、よろしくお願いします」

涼「え、あ、いえ!こちらこそ…!」

マーベラス「ルカ!アイム!」



/ 410ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp