第1章 愛しの及川さん
16.全てを注いで欲しいの
“ずちゅっ、ずちゅっ、ずちゅっ、ずちゅっ”
「徹ッ♡ああっ♡イッてるぅ♡ああっ♡私っ、イッてるぅ♡もうっ、イってるのぉ♡」
「くっ、うっ、精子のぼってきたっ、ナカに出すよっ」
喘ぎながら、コクコクと頷く。
出して。
私のナカに。
私が達しても、徹の律動は止まらない。
最奥を突き続けている。
“ずちゅっ、ずちゅっ、ずちゅっ、ずちゅっ”
「っ!出るっ!」
「ああっ♡またぁ♡イッ、イクぅうううん♡ああああぁぁっ♡」
子宮口に徹のおチンポの先端が押し付けられる。
“どぴゅっ、どぴゅっ、どぴゅっ、びゅっ、びゅっ、びゅっ”
徹は腰を突き出すようにして、勢い良く白濁を噴射した。
「射精っ、止まんないっ、くっ、っ、っ!」
「んあぁ♡あああぁんっ♡」
私のナカに全てを注ぎ込もうと、徹に押さえつけられる。
荒く息を吐く姿が妖艶に見えた。
貴方の全てを注いで欲しいの。