第1章 愛しの及川さん

１５．イかせて欲しいの


　


ぐっ、ぐっ、と最奥を突かれる。



「んあああっ♡やぁあんっ♡やあっ♡だめぇっ♡そんなっ、だめぇっ♡」

「ゆっくりハメるのもっ、気持ち良いでしょっ？俺のチンポッ、感じてよっ」



伸し掛かるようにして、これ以上ない程ぐっぐっとおチンポを挿られる。


先っぽが子宮に当たるとひたすら捏ねられた。


気持ち良い所を的確に刺激されて、膣がきゅっと締め付けて射精を強請ってしまう。



「んあああっ♡おマンコッ、イクッ♡イッちゃうよぉ♡んあああっ♡」

「イッていいよっ、俺のチンポでっ、イッてっ」



“ぱちゅんっ、ぱちゅんっ、ぱちゅんっ、ぱちゅんっ”


徹の律動が早くなる。


私の腰もカクカクと痙攣し、快楽を求めている。



「我慢しないでっ、腰っ、振っていいんだよっ」

「んひぃいいいっ♡ィクッ♡イッちゃうぅう♡」



徹の熱いモノが、絶頂へと私を追い込む。


思いっきり突いて。



貴方のモノでイかせて欲しいの。