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ハイキュー  夢を追うあなたと。

第7章 夏の思い出



それから簡単に昼食を済ませ、午後は2つのグループに分かれて行動する事になった。

かよこ「ともみも海に行って来ていいのよ?」

「いえ、泳げないので大丈夫です。買い出し一緒に行きます。」

治「えー⁇ともみちゃん海行かないん?一緒に行きたかったわー。」

侑「ホンマや!ともみちゃんのビキニ姿見たかったわ!、って痛っ‼︎」

倫太郎君が侑君の頭を叩いた。

倫太郎「俺も買い出し行きますよ。荷物持ち、いた方がいいし。」

かよこ「それは助かる!じゃあ買い出しは私達3人で行きましょ!あやかはそっちお願いね?」

あやか「リョーカイ」

侑「よっしゃーー‼︎あやかちゃんのビキニ姿、って痛っ!まだ何も言うとらんし‼︎」

今度はあやかさんに頭を叩かれている。

治「そんだけ鼻の下伸びてたら喋らんでもわかるわ。」

侑「ハー?伸びてへんし!これで伸びてんやったらお前だって伸びてるっちゅー事やろがい!」

治「お前と一緒にすんなや!」

侑「おんなじ顔なんやからそう言う事やろ!」

いつもの口喧嘩が始まると、みんなはまた始まった、と言わんばかりに席を立ちそれぞれ準備をする為部屋へ戻って行った。

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