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ハイキュー  夢を追うあなたと。

第32章 侑end





「・・・私は、、」



「私も、話したい。」






治は目を見開いた。

高校生の頃の彼女だったらきっとこの状況下から逃げていた筈だ。

今のともみの目には意思が灯っていて、昔の脆く儚い存在だった彼女の面影はもうない。



目を伏せた治はフッと表情を緩めた。


治「ほんま、敵わんな…。」






それから私達は治君の店に向かったーーー






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