第43章 我が家にヤツがやってきた!、の巻
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「……んだよ///」(←可愛く見上げられてまたデレる撫でぃ)
「きゅ〜ん♪」
—かぷ。(←しょーたんの鼻に噛み付きました)
「Σ何すんぢゃいッ!!」
「きゃんきゃんきゃんッ♪♪」(←再び遊んでちょーだいモードに(笑))
「うふふ、空ちゃんってば、すっかり翔くんに懐いちゃったね♡」
「な、懐いてるって…」
「きゃわんっ♪♪♪」
—ゲシッ(←空ちゃんの跳び蹴り、しょーたんに炸裂)
「Σ言わなくねッ!!!(泣)」(←仔犬の蹴りでよろめく撫でぃ)
何キッカケだったのか
突如ヒートアップした空が、これでもかってくらい俺を攻撃して来て(←攻撃している訳でなく、じゃれてるだけです)
俺は、どう対処したら良いのか解らずにあたふたしながら智くんに助けを求めた
「さ、智くぅ〜んっ!!///」(←ヘタリながら嫁に助けを求める撫で旦那)
「あははは(笑)」(←そんな旦那にツボる嫁)
「さ、智くん笑ってないで助けて…(泣)」
「きゃんきゃんきゃんわふっ♪♪」
「Σいででででッ!!!!(泣)」(←ヒートアップした空ちゃんにマジ咬みされて本気で痛かった模様)
「あはははは(笑)」(←嫁、爆笑中)
「あ、やべ
マジ時間が……んじゃ、またね大野くんに空♪」
「こらニノ俺にも挨拶し……Σあたたたたッ!!
マジそれ痛いって!!!(汗)」(←再び噛み付かれた)
「あははははは(笑)」(←奥様、笑ってないで助けてあげて。)
「…………じゃ。」(←その光景を見て半笑いしながら帰るわんこ)
………こうして
梅雨の到来と共に
我が家に
空と俺が名付けた(←自分が名付け親だってことは譲れないらしい(笑))小さな家族が、一匹加わることとなったのであった。
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