第16章 東京卍リベンジャーズ・佐野万次郎
ソファに押し倒し
彼女の胸元を開いて顔を埋めた
『……ねぇ………ちょ…と………待って…』
スカートの裾から手を入れ
閉じられた脚の間に膝を入れて開かせる
「………レイナ………オレのモンになれ…」
『…っ…』
「…オマエが欲しいんだ…」
片脚だけ下着を脱がせた俺は
中指と薬指に唾液を絡ませ、一気に泉の奥まで差し込んだ
『……ぁ…っっ…………うぅ……』
かき混ぜるように動かしていると
次第に濡れてくるのが分かった
『……っ…ん……………万次郎…』
胸の下に組み敷いたレイナに自分の名前を呼ばれ
何も考えられなくなる
「……なぁ……いいだろレイナ…」
カチャカチャとベルトを外してファスナーを下ろし
固く立ち上がった自身を取り出して、泉の入り口にあてがった
「……オレが……アイツの代わりになってやるよ…」
『………っ……万次郎……………私……』
何か言いかけていた彼女を無視して
一気に突き立てる
「……っっ…」
窮屈な泉の最奥まで潜り
のけ反った白い首筋に唇を押しあてた