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ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第36章 聞こえない音  お相手:宇髄天元



バシャ バシャと
舌で中を刺激される度に

「ぅ、あぁん、はぁ、ァん…ッ」

自分の口から出てるのかと
信じられない様な
快感の声が口から漏れて
その与えられる快感に身体を捩る度に

バシャバシャとバスタブの中のお湯が跳ねる

スルッと指が前に回って来て
中に舌を差し込まれながら
指が花芯を弄って来て

花芯を弄られる度に
ギュウギュウと中が締まって
蜜が零れてるのが分かる

ガクガクと身体が震えだして
大きな声が漏れそうになって自分の
口を慌てて塞いだ

「んっ、んんーーんぅ、ふぁ…」

何?何なの?こ…れ?
来る…っ 何か変な感じが

身体の奥から湧いてくるのを感じる

それが一度の膨れ上がって行くと

「んぅ、ふぅ、ん゛んーんぅ」

グリっと花芯を潰す様にして
捏ねられるとそれが一気に加速して

「んんッ、ぁ、ぁあああぁ゛ンん」

口を押さえている事も出来なくなって
しまっていて 浴室に大きな
絶頂の喘ぎを響かせて そのままぐったりと
その場に脱力して崩れ落ちた




気が付いたら 私の身体はベットの上で


キチンとパジャマに着替えて居て


その時には宇髄さんの姿は無くて

その代わりに 美咲が私の顔を覗き込んでいて


「みくりお嬢様。
お風呂場でお倒れになられた様で。
お身体のお負担になりますので、
宇髄様にはお風呂場でのお戯れは
ほどほどにとお願いしておきました」

そう言ってみくりの上半身を起こして
後ろに背中を支える様にして
クッションを手慣れた手つきで入れて
身体が支えられる様にクッションを
整えていくと 水の入ったコップを
みくりに向けて差し出して来る

「うん…、ありがとう。美咲。
ちょっと、熱があるみたい…」

「ご入浴は体力を消耗致しますから、
頻度をお下げして頂く様にご依頼を。
合わせてさせて頂きました、
連日のご入浴なさっておられましたし。
それも、長湯されては体調を
悪化させて当然です」

そう美咲が口を酸っぱくして言って来て
ごめんなさいとみくりが頭を下げた

「お食事は摂れそうですか?
ミックスジュースをご用意致しましょうか?」

「うん、それなら、少しは飲めるかも…」

顔が熱いのは熱の所為…なのかな

身体の芯が疼く様に熱いのも
頭がぼんやりとして頭にも熱が残ってる


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