
第122章 2人で見上げた夏の夜空は… お相手:煉獄杏寿郎 現パロ
杏寿郎の作業の様子も
不死川さんが撮影して居て
そのお手伝いをしてる
男性2名は見慣れない顔なので
中央の会社の人なのかも…
「ねぇ、杏寿郎。
我妻君と、嘴平君は?
それに…不死川さんだけ?」
一緒にこの件に関わる筈の
伊黒と善逸と伊之助の姿が無いのを
みくりが疑問に思って声を掛けると
「そっちはそっちでもう、
別の所で動いて貰ってらァ」
さっきからこっちがしてる
作業の様子も
視線を感じて居たから
撮影はされてたみたいなのだけども
作業がある程度
落ち着いた頃に
オーナーさんが冷たいお茶を用意してくれて
3人で縁側で談笑する様子も
バッチリ撮影されながらだったのだけども
その後 作業を再開して
綺麗に全ての花壇に
ハーブと花の苗を植えて
種まきを終えて
その花壇を取り囲む様にして
ホームセンターで売っている
ウッドパネルを設置していて
その花壇の周辺が
かなり可愛いお庭になっていて
こんな感じにお庭を
素敵にアレンジする番組を
何かで見た様な気がするけど
明日は明日で
人口木材のウッドデッキセットで
今いる縁側の部分の一部と
この庭を繋ぐ部分に
シェアハウスの利用者が
バーベキューや
ウッドデッキで寛げるために
善逸君達とも協力して
ウッドデッキを設置する予定らしい
こう言ったお庭の整備とかも
オーナーさんと相談して
自分達の手で出来るのも
オーナーさんが居る
シェアハウスならではのメリットで
自分が市内で
空き家を購入して
リノベーションする時の
参考にしたり出来ると言う事を
ウッドデッキのキットを販売している
地元の業者さんを紹介しながら
その業者さんの指導の元
お庭のビフォーアフターをするのだそうで
建物自体は
綺麗にリフォーム工事がされて居て
人の手が入ったって感じがするけど
折角広いお庭があるのだから
ここを第二のリビングにする
そんな計画を手作りで進める
ドキュメンタリーみたいにして
こっちの方は纏めるのかな?と
何となくのビジョンが見えたのだけども
ウッドデッキが完成したら
杏寿郎はバーベキューするだろうし
自分がバーベキューで
アクアパッツァを振るまったり
ロゴスの焚火台で
オプションパーツでピザ窯に出来るから
ピザパーティーをシェアハウスの利用者の
親睦会としてする気で居るんじゃ…
