第119章 夫婦でおもてなしをしよう！前編　お相手：煉獄杏寿郎　現代パロ

「ダメじゃ…無いだろう？…
奥さん、良いだろう？このまま…、
もっと…奥さんと…キスをしても…。
大丈夫だ、触れるだけのキスだけだからな…」

ダメダメと首を左右に振って
グイグイと押し込んで来る
杏寿郎の脚をそれ以上　
上に…上がらせない様に自分の手で押さえるも

上手く…身体に力が入らなくて
ふにやふにゃに…なってしまうから
抵抗こそ…してる様な恰好だが
全く何の抵抗にも…なってない…のは…
自分でも…ちゃんと良く…知っている

「んっ、んっ、ダメッ…、
杏寿郎ぉ…ダ…、メぇ…ッ、
んんっ、はぁ…、んんっ…ん」

よしよしと杏寿郎に
頭を撫でられてしまって
頭を撫でていた手が
後頭部を撫で下ろして行って

そのまま…背中へと下ると
スルスルと背中を撫で降りて
杏寿郎の手が仙骨まで辿り着くと

ビクビクっと震える様にして
自分の腕の中のみくりの身体が跳ねるから
グイグイと足を…力が緩んでいる内に
奥の方まで…押し込んで行って

「んんん゛んっっ――――！！！
んっ、んんっ、ふぅ、…ンんッ！！」

ぐりぐりと自分の足で
服越しのみくりのアソコの辺りに
圧と振動を与えて刺激する

「ふあぁ。んんっ、やあぁ…ん
あぁ、はぁ…んんっ、ンんッあぁっ…ん」

ビクン…っとみくりの身体が
自分の腕の中で跳ねる感覚でみくりが
イッてしまった事は…杏寿郎には分かっていて

ちゅ…ぅ…と唇を自分の唇で挟んで
圧を掛ける様にして吸い上げてやると

「んあぁぁっ、んんっ
ダメッ、…杏寿郎…これ以上はぁ…。
今は…ダメッ、んあぁん、…許し…てっ」

一度イってしまって
全身が敏感になってるから
ほんの軽く…触れられているだけでも
気持ち良く…なってしまっていて
自分の口からは気持ちいいの声が
勝手にでてしまっていた

「奥さんが…もう一回、
そうなったら…終わりにしよう
だから…深い方も…良いだろう？」

「それで…、ちゃんと…
終わりに…してくれる？」

「ああ、それで…ちゃんと終わりにする」

もう一回そうなったら…終わりにすると
杏寿郎と約束をしてしまったので

「ちょっとだけだったら…
キス…しても…、良いよ？」

深い方のキスを許可してしまってから
それを…許可したのだから
こうなってしまうのは…もう…

自分でも…オチが…見えていて