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ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第64章 例えばこんな結婚式を 後編 お相手:煉獄杏寿郎 現代パロ


どうかしてる…
自分からする時に脱いだ事が

ない 訳でもないのに

それは今のこの服装と
全開のカーテンの向こうに見える夜景のせい?

それなりに高さのある建物だから

近くに建物も無いし

見られる心配はないけど

窓越しではあるが
その明かりの一つ一つの向こうに

誰かが居ると思えば


「どうした?みくり。
手が止まってるぞ?」

もう 暗いのだから
誰かに見られる事も無いだろうけど

でも 目の前の彼の視線だけじゃない

その視線があるんじゃないかって

その可能性だ

可能性が 私の羞恥心を煽るんだ

そう思ってしまえば

あの窓の向こうの明かりが
まるでこちらを見てる双眸の様に見える

「ん?手伝うか?みくり」

そう杏寿郎が尋ねて来て
チャイナボタンに掛った手を
自分の手で押さえると

その残って居た二つの
チャイナボタンを外して
サイドのラインのファスナーを少し降ろすと

前の部分が 開いて

その暗い部屋の闇の中に
白い肌が浮かび上がる様に見えて

「自分の胸、自分で
寄せて見せてくれるか?」

開いたチャイナドレスの間から
杏寿郎の指示に従って
自分のおっぱいの左右に手を添えて

ギュッと押されて胸の形が変わる程に
中央に寄せると

「手、そのままにして置いてくれ。
みくり、中々にいい眺めだな。
なら、そのまま、揉んでくれるか?」

曝け出して 寄せた胸を
今度は自分で揉んで見せて欲しいと
そう杏寿郎が言って来て

揉む?自分のおっぱいを?自分で?

「ん?そんな、難しい事だったか?
君は、ひとりでした事、無いのか?」

もにゅ…と自分のその手で
自分のおっぱいを揉んでみる

「揉むだけじゃなくて、そのまま先も」

そう耳元で次のお願いなのか
命令なのかをされてしまって

手の平で下から持ち上げながら
自分の指の中指で
自分のおっぱいの先の部分を
ほんの軽くだけ爪先で引っ掻ける様に弄る

「んんっ、はぁ、ァあ、んんっ」

「自分で、弄ってるのを見られて
感じてるのか?みくり、
厭らしい…な、もっと他には?」

まるで 悪い事をして
取り調べでも受けているかの様だ

ひとりでする時どうしてるのかと
違う触り方をして見せる様言われて

おっぱいの上側から
乳頭を上から親指で下から中指で
引き上げる様にして摘まむと
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