• テキストサイズ

ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第64章 例えばこんな結婚式を 後編 お相手:煉獄杏寿郎 現代パロ



こんな 如何にもなコスプレ姿を
撮りたいと言い出して来て

いや 確かにこの状態なら

露出が多めのコスプレイヤーの
ホテルでの撮影に思えなくもない?

スルスルとそのストッキングの
感触を楽しむ様にして
杏寿郎が足を撫でて来て

スリットとガーターストッキングの間の

絶対領域の辺りを
その手が撫でて来て

「そうしてる所を撮りたいって
言ってるんじゃないんだが?
それでもダメなのか?」

「捲ったりとかしない?」

「ああ。それはしない」

「なら、数枚だけ…なら…ッ」

恥ずかしそうにこちらから
視線を逸らせながらも
お許しを得る事が出来たので

椅子の上で 足を組まされて
写真を撮られたのだが

「ん、ねぇ、もう…いいでしょ?」

「足、自分で
持ち上げて見せてくれないか?」

チャイナドレスの前の部分があるから
そうした所で下着は見えたりはしないが

全裸でもないけど
恥ずかしい体勢をとって欲しいと

お願いされてしまって

自分の両膝の下に手を入れて
自分の足を持ち上げて開く

スマートフォンのシャッター音がして

それを納められたのは分かるが

ギュッと杏寿郎のスマートフォンを
みくりが手を伸ばして下げさせると

「撮るの、お終いッ」

スルッとその絶対領域を
杏寿郎の手が撫でて来て

「んぁあ、ん…やっ、ん、ダメッ」

「画像は残さないから、
音声だけでもダメか?」

その部分には触れられていないのに
服と擦れて ドレス上からでも
胸の先がどこにあるかが
分かる様になってしまっていて

カリッと爪の先で
チャイナドレス越しに
胸の先を弄られてしまって

「んぁ、あぁんっ、あっ、
んんっ、ねぇ?
杏寿郎…撮ってないよね?」

テーブルの上に置いてあるけど
あの状態でも音声だけなら
拾えそうな気がする

「んんっ、あっ、んんっ
はぁ、んッ、杏寿郎、見せて?」

「分かったもう、カメラのアプリ
終わればいいんだろう?」

ここで 渋ったら
さっきの画像も削除されてしまいそうなので

みくりの指示に従う事にした

俺としてはもっと

俺で乱れるみくりの姿を
自分のスマートフォンに残したいんだが

それを受け入れてもらうのは
道のりが長そうな感じがするな

「ん?みくり。
俺が言う事を聞かなったから、
怒ってるのか?」

/ 4730ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp