• テキストサイズ

ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第64章 例えばこんな結婚式を 後編 お相手:煉獄杏寿郎 現代パロ


 ※注意※

※チャイナドレスコスプレイです
※恐らくに煉獄さんが変態です
※いつもより変態 増量です


無理そうだなって思ったら お戻りを

変態でもいいと言うお嬢様は

このまま お進み下さいませ



↓ ↓ ↓










脱がされそうになってる気がするな

気のせいでないのなら…ッ


「俺は、手伝ってるんだが?
着替えるだろう?チャイナドレスに」

「着替えるけどさ、
シャワーしたいんだけど?」

後ろから抱きつかれてしまって

身動きが取れないし
その状態で嗅がれてる気がする

ペロッと舌が首筋を這って来て

「汗の味がするな…」

「これだけ、暑いんだから
汗ぐらい掻くからっ、シャワーさせてッ」

「いいだろう?後でも」

後ろから項に吸い付かれながら
彼の手が両胸の服の上から添えられて

下から上へと持ち上げる様に
その乳房を重力に逆らわせる様にして
押し上げて来る

「んねぇ、杏寿郎。
着替えるんだよね?」

「なら、脱がないとな?
脱ぐのを手伝うか?みくり」

「ささっとだけでも、
浴びたいんだけどなぁ。シャワー」

毎度毎度
こんなやり取りをしてる気がする

でも 汗掻いてるし
シャワー浴びたい さっとだけでも

「薄れるだろう?君の香りが」

「いや、香りじゃなくて、
その、そんないい物じゃなくて
その、匂いの方じゃ…ッ」

スルッと腕から解放されて
何で?と思ったんだけども

「シャワーして来て良いぞ?
身体の隅々まで、
念入りに洗って来るといい」

一瞬 拍子抜けしてしまった

いつもなら浴びる前に
嗅ぎたいからそのまま
洗ってない所を嗅がれるだけでは
留まり切らずに味見と称して
舐められる様な

そんな流れが出来ていたのにだ

さっとならと許可をしてくれる事はあるが

今日は念入りに洗ってもいいと
そう許可をされてしまって

「仕上げは俺がするから。
これとこれだけで出て来てくれるか?」

念入りに洗えと言われたので

ついついに耳の後ろやらへその辺りやら

最近 良く弄って来る脇の辺り

勿論に一番大事な部分も

丁寧に泡で洗い上げて行くと

全身を洗い上げて

足も指の間まで綺麗に洗って

バスタオルで身体を拭いていると


「俺も、浴びて来る。
適当に寛いでてくれるか?」

「あ、うん、分かった」

/ 4730ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp