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ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第44章 3度目のバレンタインデーは…後編 お相手:煉獄杏寿郎現パロ



「ちょっと、待って…準備するから」

そう言ってキッチリと結んでいた
ベビードールのリボンを一旦解いて
ゆとりを持たせて結び直すと
杏寿郎が持っていた白いローションを
貸してと言って手を伸ばして来て

「じゃあ、杏寿郎、ここ座って」

そう言ってベットの端に座る様に促されて

その前にみくりが立膝になると
杏寿郎のペニスを片手で寄せて
持ち上げた乳房の下から間に挟み込むと

空いていた方の手で胸の谷間と
杏寿郎のペニスやその周りに
その白いローションを垂らして

「掛けすぎ…じゃないか?
流石に俺もそんなには…出ないぞ?」

「でもこんなには出なくても、
こんなに出したみたいに見えるよ?」

みくりのその言葉に
陰嚢の辺りがわざわざと騒がしくなって
そうまで言うなら大量に出してやりたいと
そう言う本能を煽られてしまう

それに自分の出した物ではないのは
頭では理解が出来るが
その胸を伝うその白濁液が

自分の挟まれているそれから出た物の様に

見えてしまうから仕方がないんだが…

両胸に挟まれて扱かれる
正直快感としては
挿入やフェラに比べたら各段に劣るが

視覚的な刺激は十二分だな…

奉仕されて尽くされていると
感じて充足感で満たされて行く

そのまま 胸で扱かれながら
亀頭を舐められて
ある事に気が付いたのか
みくりが手を止めて

床に立膝になって居たのを止めて
杏寿郎の隣に腰を降ろして来て

「みくり?どうかしたのか?」

「下手くそ?だって気持ちいいって
感じじゃなかったから。こっちの方がいい?」

そう言ってススッと
自分の胸に残って居るローションを
自分の右手に馴染ませて

スルスルと右手で
杏寿郎の腹部を撫でて来て

硬くなっているその部分に辿り着くと

軽く添える様にして握って
数回だけハンドシェイクすると
スルッと手を返して
逆手にして握り直すと
上から下にではなく
キュっと根元を少し握って
下から上に扱いて来る

「杏寿郎は……、こっち側から
扱かれるのも…好きだったよね?」

逆手にして扱いていた手を
逆手のままで返して
腹側の方から握ると同じように
握る強さや扱く速さを変えながら
ハンドシェイクして来て

「両手…使う?」

そう耳元で囁かれて

「いいのか?」






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