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ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第44章 3度目のバレンタインデーは…後編 お相手:煉獄杏寿郎現パロ



多分 俺が思うにだが
赤い厭らしい下着をしてる自分は

厭らしい女なんだと言う
方程式が彼女の中で完成して居て

彼女がそれを納得するまで
この状態が続くのだろう

「残ってる、これも着ける?」

ショーツを履いてない状態で
ガーターベルトを付けて
ストッキングを固定して行くと
先程の景品の穴の開いたショーツを
その上から履いて

まだ身に着けて居なかった
ベビードールを身に纏った

左右が分かれているタイプで
胸の前の所で
大きなリボンで結ぶ様になっている

みくりがそれを
杏寿郎の前で綺麗にリボンになる様に
整えながら結ぶと

ベットの上の杏寿郎に向かって
そのリボンの部分を自分の指に
引っかけて見せて来て

「本当はね、これで、
今年のバレンタインは、
私がチョコの代りだよってしたかったの。
それからね、後ね…、コレもプレゼント」

そう言って二つ箱を手渡して来て

一つはやたらに重量がある箱で

「重いな」

「開けてみて」

中にはローションが3本入って居て

「これが、イチゴ味で、
こっちが蜂蜜味、で、こっちの
白いのがね練乳味だよ」

杏寿郎が箱から
その白い練乳味のローションを取り出して

「みくり、お願いがあるんだが…ッ」

「それ…、やっぱり気になっちゃう?」

「これを…、あちこちに塗り付けたりしても…」

しばらくぼんやりとして
何かを考えていた様子で
ハッと杏寿郎がすると

「みくり、これで
口直し…するのはどうだ?」

半勃ちになってる自分のその部分に
トロトロとその白いローションを掛けると

尿道口から白いローションが
溢れて零れた様になって
杏寿郎のペニスを流れて行って

思わず 偽物だて知ってながらに
ゴクリと固唾を飲んでしまって居て

その白いローションが精液にしか見えなくて

自分の子宮がキュウっと疼くのを感じる

「舐めて……貰えると、嬉しいんだが?」

まぁ 今日は付き合うと決めてたし
彼の望み通りに杏寿郎のモノに
纏まりついている
白い液体の味を確かめる様にして

彼のモノにチロチロと舌を這わせて

「どうだ?味は…」

「うーん、普通のローションよりはマシ…」

味や匂いが付いてる分
普通のローションつけてするよりも
味は幾分マイルドに感じるな

「そのまま、挟まれたい…んだが」






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