第44章 3度目のバレンタインデーは…後編 お相手:煉獄杏寿郎現パロ
ズルッと自分の膣から
彼のペニスが抜き去られて
熱い彼の精液が自分のお尻に
掛けられて 彼が吐き出した
彼の絶頂の証がお尻から太ももの
方へとダラーっと垂れて行くのを
まだ萎え切って居ない
自分のペニスの先に杏寿郎が
纏わりつかせると
その先端をスリスリとみくりの
お尻に擦りつけて来て
自分が出したそれを塗り広げられて行く
「今度は、杏寿郎がそっち…」
そうみくりが杏寿郎に対して言って来て
杏寿郎に洗面台に座ってと促して来て
脱力感のある身体で立ってはいられそうには
無かったので その指示に従うと
「あっ、みくり?
一体何をする…つもりっ…
あっ、こら、ちょっと今はダメだッ」
何をするのかを悟って
こちらを制止しようとするが
抵抗らしい抵抗も今は出来ないだろうから
それを無視して仕返しの様にして
彼の前に跪いて座ると
すっかりあの時の大きさを失って
可愛らしくなっている
杏寿郎のペニスを自分の口に含んだ
出した後なのだから
そこからは濃密な彼の精液の
生臭い様な独特の臭気が
頬張っている口から自分の鼻に抜けて行く
口をすぼめて圧を掛けながら
口と舌を使って彼のペニスに
残って居るその液体を舐め取って行く
「…っ、はぁ、みくり、
君からのサービスは期待しては
居たが…、お掃除…を
して欲しいとは言ってないぞ?」
「掃除じゃない…けど?」
「は、…え?みくり」
杏寿郎のまだ萎えたままの
その部分の握って扱きながら
ふふふとみくりが
不敵な笑みを浮かべて来て
「だって、杏寿郎…は
一回だけじゃないでしょ?
まだ、出したいでしょ?だから…」
そう言ってそのまま
再び口に含まれて
吸われて圧を掛けられながら
陰嚢を揉まれて
「いや、…流石に俺も…続けては」
「杏寿郎のこっちは、
大丈夫って言ってるよ?
素直ないい子さんには、
ご褒美あげないと。ねぇ、杏寿郎。
ここじゃなくて、あっち行かない?」
そう挑発するようにして
みくりが言って来る
その原因は分かってる
俺がいつもよりも早くイッたからだな
「だって、杏寿郎が言ったんだよ?
私にサービスされたいって」
基本的に受け身な彼女だが
ほんの時折こうなる時があるんだ
何かがきっかけになるが
恐らくはその赤い下着の効果か…?
