第2章 櫻×松 [アイオライト]
-松本side-
「コスプレって...あのコスプレ.....ですよね..?」
相「うん ちなみに今回のはメイドさん♡」
大「んふふ 王道だね今度和に買ってあげようかなぁ」
相「ニノに合うサイズ無さそうだったんだぁ だからまた今度買ってくるね」
大「おぉ〜 流石相葉ちゃん よろしくねぇ」
ちょ....っと..待てよ...?
「なんで俺が着ること前提で話が進んでるんですか!?」
大体俺は着るなんて一言も...
大「刺激が欲しい時いいよね」
「刺..激....?」
大「よくさせてたし...」
させてたって...
昔付き合ってた人達の事...?
相「ちょっ...大ちゃん!」
大「あ..ごめ....ま、まぁおいらも...相葉ちゃんも!よくやってたし...」
相「フォローになってないっ!!」
翔くん... 刺激欲しいのかな...
このままだと.. 前の人達の方がいいって...
いくら youmeLove 現象が起こった運命の相手だからって...
飽きられないとは限られないし...
も、しかして、、本当に飽きられちゃうかも....?
そんなの...絶対嫌だ...!!
相「....松..潤...? 涙目に..なってる..けど...?」
「これ...もらっときます..」
相「へ...?」
大「松潤...大丈夫...?」
「.....」
翔「どうかしたの?」
他フロアに行ってた翔くんが戻ってきた
「なんでも...ない.....です..」
翔「そう..か...?」
納得してないような顔で翔くんはデスクに戻って行った