• テキストサイズ

黒風学園 [気象系]

第2章 友達


-??side-

ん..?
あの反応まさか俺たちを知らない!?

そんなことあり得るはずがないだけどあれが演技だとも思えない
二宮和也で覚えていて誰かわからないとか?

顔がバッチリ見えてるわけじゃないと思うしきっとそうだろ
ほっとしたのも束の間

女がビクッとしたかと思うと次は

女「あの人は翔っていうのか...」

と女がまた呟いた

ニノ 翔この2つの情報があればいくらなんでも俺らだと気づくはず...
だが気づく気配すらない

やっぱりあの女俺たちを知らないんだそう確信したと同時に


~キーンコーンカーンコーン~

チャイムが鳴り女が慌てて屋上を出て行った
俺らを知らない奴がいる?ましてやこの学園で?

...侵入者か?

また考えを巡らせていると


~ピロン~

松潤!みんなで集まるって!生徒会校舎まで来て~
次のstormのターゲットニノが見つけたみたい!!

相葉雅紀



...こういう時はやっぱりあいつだよな

「ニノに調べてもらうか」

そう呟きながら生徒会校舎に向かった
/ 65ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp