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黒風学園 [気象系]

第8章 宣言


-大野side-

寝れない...
普通に話していただけだと思ったのに..

萌「ちょっ..ぁあっ....はぁ..」

ニ「吐息エロいですね 声我慢ですよ? みんな起きちゃいますから」

しっかり起きてるわっ...
昨日暗いの怖がってたし..?
もしかしてとは思った 思ってたけど...
このままだと...

「寝れねぇ」

櫻「智くん..この声....」

「昨日とおんなじだねぇ」

萌「やぁ だ..めって....変な声でちゃ」

松「なら...口塞いであげる」

櫻「ねぇ 今口塞ぐって言ったよね..?」

「そろそろ止めたほうが」

〜バサッ〜

「相葉ちゃん...?」

相「どうしたらいいの... この3人」

呆れ顔の相葉ちゃん

そりゃーそーだろすぐ側でこんな声聞かせられて...
寝れるわけねぇし...
まあ昨日おいらと翔くんで似たようなことしてたけど...
3人でどうしようか考えていると...

萌「ふ...ぁ んんっ..」

より一層増した水音
絶対これキスしてる音だ...多分濃厚なやつ...

それに気づいた翔くんと相葉ちゃんは放心状態...
これ以上は本当にダメだ
立ち上がってニノと松潤の頭があるであろう付近に立った

櫻「智くん..?」

相「リーダー?」

そして2人の頭を叩こうとすると...

萌「んぁ」

萌歌ちゃんの喘ぎ声が聞こえ
俺の体が固まった

ニ「ふふっ 頸弱いんだ?」

松「耳も感じるし... 身体中性感帯なの?」

この二言で翔くんと相葉ちゃんが立ち上がり
おいらの代わりに2人の頭を叩く

ニ・松「いたっ」

5人であーだこーだ言い合いをしていると
萌歌が何も言わないことに気づく それに松潤も気づいたみたいで

松「萌歌?」

寝ちゃったみたい...
これ以上言い合いする訳にもいかずみんなそれぞれ眠りについた
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