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短編ごった煮

第4章 願わくばその瞳と永訣ならんことを/レフィ(ルミナス3)


「レフィさんは、」
「うん」
「ずるい」
「そうか。……ごめんな」
「レフィさ……」
「そして、ありがとう。ななし」
「……やっぱり、ずるい」

レフィさんの右頬へと手を添えて顔を覗き込む。右の瞳には確かに私はいるけれど、彼にはただの無でしかないのだ。その事実があまりにも酷で私はただ泣くことしかできなかった。




願わくばその瞳と永訣ならんことを
(「まだ」なんてそんなことが)
(永劫に来ませんように)
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