第1章 誕生日プレゼント《ハヤト視点、ハヤまひ》
そううるっとした目で見つめてくる。そんな眞弥さんにこんなことを言う。
「そんな目をしなくたって俺がイかせてあげますよ」
そう言って俺のモノを眞弥さんの穴にぴとりと付ける。
「え、ちょ、まだだめ」
そんな風に抵抗する眞弥さんの言葉に耳を傾けず陰茎を進めていく。
「あ"、いたっ、も、やめ」
「眞弥さん、力抜いて」
そういうと眞弥さんはふーふー、と息を吐きながら力を抜く。
陰茎が入り切って、偉い偉い、というように眞弥さんの頭を撫でて優しくキスをする。
「はやと、うごいていいよ」
「その言葉、後悔しないで下さいよ?」
そう言って奥にガツンと勢いよく陰茎を突き刺す。
「はぁ〜〜っ、らめ、いっちゃうからああ〜〜〜〜♥」
眞弥さんは部屋中に響くような大きい声をあげて、盛大に潮を吹きながらイったようだった。
「はぁとぉ…みないでよぉ…」
そう言って顔を手で覆い隠す。
「潮吹きするなんて…可愛いですね」
そう言って腰を動かすのを再開させる。