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愛されわんこ🐕【気象系BL】

第4章 ON


N side




俺は貴方のことが好きだけど貴方はそんな俺の気持ちになんて1ミリも気づいてなんかいなかった。



一緒にといる時は常に大野さんのことを意識してたからお風呂上がりでいつもは履かないパンツを大野さんさんがいるからとちゃんと履いて出た。


ちゃんと履いたにも関わらず大野さんは完璧に不機嫌な顔をしていた。



O「じゃあなんで俺の時は下ははいてんの?」



大野さんはそう言った。



「そんな気になりますか?俺のやつ笑」


俺は適当にそう返事したが内心はドキドキしていた.....
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