第4章 ON
O side
お風呂から出てきたニノはほんとぉーにえろっちぃ
髪からたれる雫
今にも涙が出そうなその目
腹筋はないけど笑...雪ぐらい肌が白くてもっちりしている。
本当にそそられる
「ニノって友達とかが泊まりに来たときいつもそんな感じなの?」
と聞くと...
N「いつもは下なんて履きませんよ〜www」
と笑って言う。
なぜか自分の中でニノが少し離れた気がした。
「じゃあなんで俺の時は下ははいてんの?」
と聞くと
N「そんな気になりますか?俺のやつ笑」
そんなことを言いながら耳が赤くなっていた。
その夜はニノがなぜ俺にだけ見せてくれないのかとか考えてていつの間にかねていた。