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想像の種【R18 ヒロアカ】

第44章 ホークス オリジン






「…まって、ホークス…私まだ」
「入れたら濡れるから大丈夫」

いつもほど濡れていない割れ目にホークスのモノが触れて、肩を押して止めようとする手を片手で纏め上げベッドに押し付けられた
ホークスが足を無理やり開いて腰を沈めてくる
前戯をしていない挿入で体が悲鳴をあげた

「痛いっ…ホークス…痛い」

何度痛いと言ってもその挿入は止めてもらえる事は無かった。
擦れた箇所がジンジンと痛んだ…それでもホークスは奥までいれて、入れ終わるとゆるゆると動きはじめた。

「ホークス…痛い…ヤダっ…どうしたの?止めてよ」

話しかけても話しかけても無視をされて、あまりの痛みに涙が流れた。
それでも、体とは不思議なもので徐々に滑りが良くなり快楽を与えてきて
少し経てば押さえつけられていた手も解放されてただの正常位に、戻っていた

パチンパチン

乾いた音と喘ぎのみの世界で
いつのもようにホークスは話しかけてくれなかった。
ただ、無言で腰を打ち付けて荒い息遣いだけ漏らしていた。
背中に手を回していたのに打ち付けられる快楽に爪を立ててしまう。
撮影だって聞いているのにその行動が止められなかった…目の裏がチカチカしてきていきそうになる。

「…いくの見せてよ」

その言葉に背中にが持ち上がりガクンと力が抜けるヒクヒクとお腹が動く
ホークスにいった角度の腰位置を掴まれてガツガツと突かれてまたいきそうになる
その瞬間だった。ホークスのモノが熱くなり質量が増えてドクドクとお腹の中に広がった。
その暖かさに体が震えて軽くいってしまた…

ホークスのモノが抜かれてドロリと出てくる精液に血が混ざっていた。
ティッシュでさっと拭われて後ろから抱きしめられて動けなくされてしまった
お腹を撫でられて“ごめんね”と囁かれた
それでもホークスは顔を見せてくれなくて。

その夜はホークスに後ろから抱きしめられながら目を閉じて暗闇の世界へと誘われた



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