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想像の種【R18 ヒロアカ】

第44章 ホークス オリジン






2人が口付けを交わす振動を察知して剛翼を飛ばしていた…。許せなかった。
凛を貫いても良いと思っていた。
自分はそれ以上の事を沢山しているのに…
許せない自分の器の小さを思い知った。



『私…ホークスが好きです…私は…身も心も…ホークスのモノです』



汚い嫉妬で貫こうとしたのに凛ちゃんはオレに愛を誓ってくれた。
オレはと言えば、任務のため荼毘に凛ちゃんを差し出そうとしているのに…





後悔と嫉妬に苛まれた



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