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Clap...

第1章 O×N


大野side



...どうしよ




仲直り出来ないまま会社に着いちゃった。








どうしたら許してもらえるかな









上司「...クン...大野くん!」







「...っは!」









上司「人の話を聞いてるのかね?」










そうだ、今は会議中







なのに和の事ばかり気になって全然話が入らない







「す、すみません。もう一度お願いします。」












上司「はぁ、ちゃんと聞いてね」










あーもう!





集中出来ない!










とりあいず俺は午前中の会議を何とか終わらせ、グイッと珈琲を飲み午後の仕事に向かった。
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