第5章 最強の味方
〜12時25分〜
「(えーっと確か飛雄のクラスは〜3組!)
あの〜と、じゃなくて影山っていますか?」
「だれだれあの美女」
「影山の彼女?」
「わかんね」
「ここで寝てマース」
「あ、ありがとう
おーい寝坊助さーん」
影山「…ムクッ なんだよ」
「日向昼休みでも練習してるっぽいよ?」
影山「…」
「聞いてんの?」
影山「…飲みもん」
٭•。❁。.*・゚ .゚・*.❁。.*・٭•。
ピッ
「…?何その押し方」
影山「うるせぇ」
〜
菅原「日向はさ影山を倒したくてバレーやるの?」
日向「えっ!?えーっと
…影山を…倒せるくらい強くなりたいんです
そうすればきっと色んな強い相手とも互角に戦えるし
試合で簡単に負けたりしない
おれ、もう負けたくないです」
「盗み聞きは良くないですよ?飛雄くん笑」
影山「うるせぇ 戻んぞ」
「ハイハイ笑 あ、そだうちの家でバレーでもする?練習相手なってよ」
影山「なる。」
「よ〜し」